作家がいつも本を書いている理由【作家裏話】
作家がいつも
モノを書いている理由って、
わかりますか？
その答えを端的に言いますと、
作家がいつもモノを書いているのは、
自分の肩書きを維持させたいからなんですよ。
確かに、ハタから見たら
一つの傑作をつくれただけで
十分幸せかもしれません。
ですが、少し想像してみてください。
クリエイターが
大きな功績を残したからといって、
これから先も自分のブランドが維持できるでしょうか？
一つの作品を書いたことに満足して、
モノを書かなくなっている物書きに、
あなたは魅力を感じるでしょうか？
少なくとも、僕は
どちらもノーだと思います。
物書きは、日頃から
モノを書いて生きているからこそ
物書きなんです。
たとえその作品がお金にならなくても、
自分の作品をのこすこと自体が
癒しになり、生きがいにもなっているのです。
作家という人生は、ラクだとはいいません。
ですが、作家という人生は、
とても楽しいものですよ😁
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